人が元気になる、心がいやされる。自然の恵みの中で楽しく暮らしたい。
そんな想いを、本物の質感と構造美でカタチにしました。雨の日も快適な自然資材の住まいです。
自然素材を生かし、同時に照明デザインにもこだわったことで、光と影の陰影に工夫を凝らした提案住宅となりました。モデルハウスとして常時オープンしています。光あふれる雨楽な家へお気軽にお越しくださいませ。
 ※カーサデザイン建築(株)敷地内展示場


『雨楽の家』そのネーミングの由来
 
『雨楽な家』には、自然と仲良く暮らすという思いが込められています。かけがえのない自然からの恩恵に感謝し、天気の良い日だけでなく、雨の日も楽しいと感じることのできる生き方。そんな生き方をする人たちの住まいが『雨楽な家』なのです。
 この『うらく』という名前には、もうひとつの思いが込められています。安土桃山から江戸時代初頭に活躍した武将に、織田有楽(おだうらく)という人がいます。織田信長の弟である有楽は、千利休の弟子として名高い茶人でもありました。有楽の残した茶室「如庵」(国宝)は日本人の美意識を表現したすばらしいものです。『雨楽な家』には、茶の湯に通じる日本の伝統・文化・美意識を受け継いでいきたいという思いが込められております。


国産材にこだわる
 
「日本の住宅は、日本の木でつくる」
 現在、外材に圧倒的に押されている国産材ですが、実は膨大な量のストックがあります。
よく乾燥された精度の高い材料を、安定した供給ができるような体制に整えれば「日本の住宅は、日本の木でつくる」ということが特別なことではなくなります。


省コスト
 
理想を常に追い求めながらも、現実は現実として受け止めて最大限のコストパフォーマンスを図りつつ、建物を造って行く。それが『雨楽』式です。
 
POINT1.職人さんにはていねいな手仕事で、素材感を生かす仕事をしてもらいます。
POINT2.仕上げを統一することにより、一度に多くの面積を施行できます。そのことが作業の効率アップや、ロスの減少につながります。
POINT3.「雨楽な家」は基本的には国産材、地元材を使用しています。